どんなに絶望しても世の中に絶対に取り残されたと思ってはいけない
人生半世紀を生きた
低所得の初老が
突然ハッと気が付いたことを記録しておく
自分都市伝説です。
皆さんには決してあてはまりません。
まして、ためになる事などひとつもありません。
そして暇つぶしにもなりません。
そんな記事に目を留めて頂きまして
先ずは感謝いたします。
ありがとうございます。
離婚した
とはいえ、15年も前の話。
むこうからの別れ話で、自分にとっては寝耳に水。
突然の切り込みに思考停止。
会社は2か月休職し結局は居ずらくなり退職。
その間、ただ「ぼ~~っ」とし
今考えると完全に思考停止状態だった。
このときがまさに低所得初老へのスタートラインだ。
我に返ったのは3か月を過ぎた頃だろうか。
ご想像の通り、金が無くなり生きるために危機感を
感じたとき「おかえりー」よろしく
我に返り、世の中に社会復帰した。
そして絶望からのネクストステップで
次に襲うは
世の中に取り残されたような悲壮感。
あたり前だが、私一人いなくなっても
辞めた会社に全く支障は出ない。
街並みもテレビ番組も思考停止前とたいした変わらない。
でも、社会が私を見る目は大きく変わり
友人と思っていた仲間もいなくなった。
就職の面接も、時には自分より年下が面接官だ。
なにより、帰宅後には話ができるパートナーもいない。
そんな日々の中、迫るのは
「世の中に取り残されるんじゃないか」
不安という恐怖
しかし
この不安はやがて心の中で小さくなってくれて
消えてくれた。
時間とは偉大なものだ。
本当によかった。
もし、あのとき
不安が小さくならずに・・・・・
本当に世の中に取り残されていたらどうなっていたか。
心が「世の中に取り残された」と
確信してしまったらどうなっていたか・・・
考えただけでゾッとする。
きっと全身の穴という穴から 大出血し
宇宙空間をボイジャー1号と
どちらが遠くまで行けるか争う未来が待っていただろう。
世の中に取り残されるとこうなる
本当に世の中に取り残されるとどうなってしまうか。
世の中に取り残されたと確信してしまうとどうなるか。
精神的には廃人で
世間一般にはわたしがそれに該当します。
物理的には
きっとこうなるでしょう。
心のなかで葛藤が続き
「世の中に取り残された」が確定した瞬間
世の中=地球
から
別れをつげなければなりません。
すべての物質は絶えず移動しています。
一瞬たりとも同じ場所には留まっていません。
世の中が絶えず移動する中で
取り残されるとは
あなたがこの動きを止めるということです。
その世の中のものが全て移動していることに
反する行為です。
取り残されるとはその場に留まることを意味します。
地球は時速107,280km/hで太陽の周りを公転してます。
その場に留まっていると地球はこの速度で遠ざかってしまいます。
故・マッハ文珠さんに換算すると、約87.6人分です。
マッハ約87.6です。
超スピードです。
地球から取り残されてしまうと
運よく月方向に向かっても
3時間半後には月に別れを告げなければならない超スピード。
5年ちょい宇宙空間をさまよえば海王星の軌道を突破
太陽系脱出も視野に入ります。
あのとき、本当に時間が心を癒してくれていなかったら・・・・
今頃こんな景色と一体化していたはず。
地球に取り残されただけでこの速度で、宇宙空間をさまようことに。
固く、固く心が取り残されたと
確信していると
ひょっとすると
太陽系にもそっぽをむかれていたかも。
太陽系が天の川銀河に引き付けられている速度は
時速864,00Km/h
故・マッハ文珠さんに換算すると、約705人
マッハ約705
この速度で取り残されると
-3年でボイジャー1号の位置より遠くへー
ということは
あのとき、こうなっていたら12年前には
ボイジャーより遠い宇宙を旅していたことになる。
あ、でも今の
ボイジャーの位置換算で計算したから
当時の飛行距離換算だと
13年前には既にボイジャーより遠い人になっていたのかな。
それはそれで人類史に残る偉業でしょうか。
誰かが気が付いてくれればだけど・・・
世の中に絶望している方へ
おこがましいタイトルですが
初老低所得者が何をほざいている
と言われるかもしれませんが
何が言いたいかといいますと
こんな風に
もしいま絶望を感じていても
今でもこの地球の上にいる
この事実自体が
地球に吹っ飛ばされていないこの事実が
まだまだこれから
もっと地球にいてもいいんだよという
地球からの伝言かと
自分都市伝説と語る私は思うわけです。
物質がどう形を決定するかは
人の意志が介入するまで決まっていないことが
量子力学の研究でわかってきています。
人の意志がこの3次元の世の中を創っていることが
わかってきました。
人の意志は物質化してしまうのであれば
絶望の淵で
世の中に取り残されたと固く信じてしまえば
そうなっているはずです。
でも
こうしてこの
しょーもない記事をあなたが今みている
ということは
今宇宙空間にはいないということですよね
世間から取り残されていない証拠な訳です。
まだ、それは真実ではないという事だと。
私はおもいます。
もし地球から愛想をつかされてしまったら
15年前の絶望はいまでは笑い話です。
でもこの低所得の初老は問題は山積みでございます
いつ何時
この世の中にまた取り残された感が生まれるか
と、いいますか
いつでも正直
この絶望感と背中合わせの毎日です
葛藤との闘いでこのブログが少しでも
精神安定剤的な
カンフルになってくれないものかと
始めたわけです。
で
それでも
本当に地球から取り残されたら・・・
万が一の保険を考えて
探したところ
これを見つけました。
非力ではありますが
これを購入
月の方向に飛ばされることを願い
そのときの運にかけてみます。
尚
銀河連邦や月の住人に許可を取っているかは
未確認です。
つたないブログにお付き合いありがとうございました。
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