恐るべき精神破壊を企む異世界人。その２
人生半世紀を生きた低所得の初老が突然ハッと気が付いたことを
記録しておく自分都市伝説です
皆さんには決してあてはまりません
まして、ためになる事などひとつもありません
そして暇つぶしにもなりません
そんな記事に目を留めて頂きまして先ずは感謝いたします
ありがとうございます
今回は異世界人に思考停止に追い込まれた体験報告の
その②でございます
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ーその２ー
今回の異世界人もどこから来て
何処へ行くのか
初老には理解不能ですが
御覧になっているあなたが鉢合わせない事を
せつに祈ります
今回も昨日、しがない弁当配達のアルバイトで出会った
異世界人のお話し。
もし
あなたが、出くわしてしまった場合
対処法の参考になるかはわかりませんが
ひょっとしたらお役に立てるかもしれませんので
どうそ------------------
時刻20：30。
ラストまであと30分で滑り込みのお客さん。
弁当１個注文で、住所を見ると大学近辺のマンション。
まあ
よくあるパターン
これ１回での配送と考えると
店的には赤字パターンだが、そんな事アルバイトの初老が
考えてもしょうもない話。
この時刻、渋滞もなくなり
すんなり現地到着。
「○○○です。ご注文のお弁当お届けでございます」
玄関の照明をつけずに、間髪入れずドアが開く
「お弁当１点で1,180円でございます。」
暗闇の中、予想通り出てきたのは
大学生と思われる男の子
無言で大学生と思われる男が
しょぼしょぼの財布をまさぐっている。
「800円しか今、無いんすよね」
「まけてもらえますか？」
「・・・・・・・・」
「無理です」
間髪入れずに
「じゃぁ、カードで」
「・・・・・・・・」
「当店の出前は現金のみです」
大学生、いきなりキレる
「腹減ってんだよジジイ！」
「いいからまけろって！」
初老、思わず怒りを通り越して
笑いたくなるが、こらえる
「ダメ」
「無理だわ」
「警察いくべ」
「・・・・」
「コンビニ、近くにあるんで」
「ダッシュしてきて金おろしてきていいすか？」
４分後・・・・・・・
無事1,180円を回収なり。
罵倒すればまけるとおもったのだろうか・・・
弁当を投げ捨てて逃げるとでもおもったのだろうか
こいつ間違いなく異世界人だ・・・
何星人か考えたのですが
今だ、わかりません。
心あたりのある方、どうかモヤモヤしている
初老にご鞭撻の程、お願い申し上げます<(_ _)>
いずれにしても、北海道民にとって脅威には違いない
今回はルーツがわからずじまいだが、
２回目は無い。
もうブラックリスト入りで注文は当然断るが
万が一、誰かが注文を受けてしまった場合
この検査を受けなければ、当店では一切の配達は
お断り申し上げます。
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今回もご覧いただきましてありがとうございました<(_ _)>
ー宝くじ伝説ー
